降水確率とはどういうものか

天気予報では必ず「降水確率」が発表されます。気象庁が降水確率予報を始めたのは昭和55年(1980年)からのことです。
降水確率という名称ですが、これは雨だけでなく雪が降る確率も含んだものです。降水確率とは予想する区域内において一定の時間内に1ミリメートル以上の雨が降る確率のことです。
確率は、過去のデータをもとに割り出しています。予想される大気の状態と似たような場合を過去のデータから選び、そのうち何パーセントで降水があったかを割り出すのです。
降水確率はあくまで過去のデータをもとにしたものなので、「降る」「降らない」いずれかしか予想をしていません。どのくらいの量や時間降るかどうかは予想の範囲ではないのです。

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